1週間ぶりのNです。
前回バッテリーが上がってしまったNinjaに充電ケーブルを設置して無事完成!のつもりでしたが、
純正U字ロックが入れられなくなっていたことが心残りだったのでさらに改修しちゃいます。
スポーツバイクってのはだいたい積載量皆無で書類を入れるところに悩むなんてのがデフォルトなのだと思います。
そんなわけでNinjaにも余計なスペースがなかったのでU字ロックが収まっていたところにケーブルを通して解決したのが前回の流れです。
U字ロックはサイドバッグに入れておいたら良いか、と考えていたのですが割と邪魔ですね、あれ。
やはりロックを元の場所に収納しつつケーブルもあの辺りに設置したい!
また分解してケーブルを移動しつつ蓋が閉まるか確認。

こんな感じがとっても素敵。
これに合うように配線を移動しなおして

こんな感じですな。
ロックがケーブルに当たりそうだなーとか思ってたら、
このあと銀色のカバーが付けるので防いでくれるのでした。
分解時に邪魔だから横にどけておいたから忘れていたよ。
ついでなのでできるだけケーブルが動かないようにタイラップでまとめてみたり。
元通り組み立てて、エンジンかけてみてチェック。
特に問題なくミッションクリアーなのです。
しかし無駄の無い設計ってのはあとで弄りにくいもんですね。
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- 2015/03/22(日) 15:23:08|
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かなりお久しぶりのNとNinja250カスタムでございます。
実は長らくバイクに乗らず放置しておりました。
ある意味予想通りバッテリーが上がってしまったので今回は充電器を購入です。
正確にはバッテリーの警告灯が点灯したので慌てて充電器を探した次第です。
選んだのはオプティメート 4 デュアル。
お値段は他の似たような商品よりも若干お高め。
それでも機能面や安心感から評価が高いようだったのでこれに決定です。
つなぐだけでバッテリーの状態を自動診断する機能と、
サルフェーション(放電後放置すると電極の表面を覆う白い結晶)除去機能がポイントなのですよ。
半年ほど前に「充電器を買うときはこれだな」とオプティメート4に当たりをつけていたら、
いつの間にかマイナーチェンジしていました。
ケーブルの端子の形状が変わっているらしく以前のものとは互換性がないようです。
どうも旧商品と現行商品が混ざって売られているらしく確認して買ったほうが良さそうです。
バッテリーを車体から外して充電するなら使用方法はかなり簡単です。
充電器をバッテリーにつなぐと自動で診断して、問題なければ勝手に充電が始まります。
今回考えているのはバッテリーは車体に乗せたままでケーブルを延長し、
いつでも充電器をつなぐだけで充電できるようにすること。
幸いにも専用のケーブルは付属しています。
きっと携帯電話並みに手軽になるはずです。
しばらく乗っていないからエンジンかかるだろうか、などと不安になることもなくなるはず!
そんなわけで久しぶりにシートの下を開けてみましょー

グレーのソケットが3つ並んでいるカバーの下がバッテリーです。
この辺りにケーブルを引っ張ってこなければいけません。

Ninjaにはスペースの余裕がほとんど無いため、
サブシートの下の純正U字ロックを収納できる場所に接続口を設置します。

端子側をバッテリーの近くに持ってきて

プラス(赤)→マイナス(黒)の順番で接続します。
プラス側に付いている赤いカバーが端子に干渉するので少し切れ目を入れてみました。
実はケーブルの取り回しがうまくいかなかったので一度バッテリーを外して考えています。
やはり無駄なスペースが少ない。

乗っていたのはこのバッテリー。
今度充電できないほど劣化してしまったら同型番か同等品を探してバッテリーごと交換してしまおう。
ともかくうまいこと収納してしまって、やっと充電を試せます。

つないで見るとこんな表示が。赤丸のランプが点滅しています。
どういう意味かとマニュアルを見たいところですが分かり辛いとかなり不評なものです。
そんなあなたは「オプティメート4 クイックガイド」で検索を。
クイックガイドに照らし合わせるとこの点滅はサルフェーションを感知した状態らしいですな。
本当に復旧できるのか、と少し不安になります。
とりあえず接続したまましばらく放置なのです。
その後一晩つなぎっぱなしにしておいたら充電が完了していました。
点滅しているところもありません。そして右端の緑のランプが点灯していました。
サルフェーションは無事除去できたようですな。
クイックガイドで確認するとバッテリーの状態も良好なようです。
一度放電しきると充電しても元の性能に戻らないと聞いていたので少し不安だったけど良かった良かった。
セルを回すと一瞬でエンジンがかかります。
うむ、すばらしい。
これは持っていて損は無い素敵なアイテムですよ。
いつもどおりカスタムというより製品レビューみたいになってしまいました。
- 2015/03/16(月) 23:10:35|
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Nです。
以前テールにつけたブランドロゴに変化がありました。
真鍮で作って劣化防止になったらいいなとクリアスプレーを吹いたブツでありましたが。
変色したぜー真鍮に混ぜられた銅特有の錆び、緑青(ろくしょう)の色ですな。
つまり外部の汚れなどではなく真鍮自体の腐食というわけです。
空気に触れないよう膜を作り劣化を防ぐという実験は見事に失敗です。
やはりメッキを試すしかないのか。
「グラデーションメッキを施し高級感を演出しました。」みたいな贅沢なエンブレムも面白いかも。
- 2014/12/14(日) 15:26:15|
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小排気量から大排気量まで2輪が好きなNです。
ちなみに自転車も割りと好きです。
止まったら倒れる不安定な構造にロックな魂を感じてやみません。
Ninjaのテール用飾りを作ろうからおよそ2ヶ月。
sinqのエンブレムがようやく装着できました!
見よ、この雄姿!


ちょっと小さいねー
まあ、合格点をあげましょう。
ワックスから真鍮に鋳造、変色対策につやありのクリアーでコーティングしています。
クリアーは手元にあったプラスチック用っぽいスプレー塗料です。
こんなので大丈夫なのか?
もう1個エンブレムを作ったのでジュエリーブランドっぽくロジウムメッキを試すつもりでしたが。
今回の取り付けが相当面倒だったのでもう交換したくない\(^o^)/テールはこれでひと段落。
あとはウインカーのデザインが気に入らない。
貼り付けタイプにしたいけど市販のものはサイズが小さくて視認性が悪い。
大きくすると目立って格好悪いのは分かるんですけどね。
オリジナルウインカーカバーを作ってsinqで販売できれば楽しそうなんだけど。
kawasakiのスポーツタイプは同じウインカー付いてるし、適合車種多ければ売りやすいとは思うものの。
さすがに制作難易度高そうですね。
なんとかならないかなー
- 2014/11/09(日) 17:24:53|
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Nです。
今回はNinjaのスライダーの話の続き。
Ninja250ABSは非対応なのかを購入店に問い合わせたところからです。
お店からの返事は、
「メーカーに確認したらABS車は確認してない。返金するから商品返して。
あと、メーカーがどう付かなかったのか詳細教えて欲しいと言ってます」
要約するとこんな感じ。
確認せず購入されたので返品は出来ませんと言われるはずじゃ?
え、既に開封してるんだけど?
微妙に傷が付いてるんだけど。
送った後で傷ついてるから返金できませんねーとか言われるんじゃないの?とか混乱気味です。
とりあえず前回貼った画像送って、ここに当たるから多分付かないです、とメールを送りました。

付ける場所間違ってますよ、とか言われるかな( ̄▽ ̄)
↓
「詳細な説明ありがとうございます。
メーカーから改善しますと返事がありました。
商品を回収するためこちらで佐川急便を手配します。」と書かれています。
おかしいなー、予想外な方向に進んでるなー
お客様都合の返品として扱われてないようですね。
こちらから送る送料もお店持ちです。
その後商品が回収され
「この度はご迷惑をお掛けいたしまして、申し訳ございませんでした。」
と返金処理が終了。
なんだか良く分からないけど無事解決したみたいです。
本当に付かないのかは不明なままですが。
しかしこの商品はメーカー的にもほとんど、下手すると1個も売れてなかったんじゃないかなー。
今回の流れもそうだけど、
メーカー取り寄せと書いてあって注文したら1ヶ月以上かかったし。
少なくともNinja250 ABS用に買った人は居ないのでしょう。
これがきっかけでABS車にも対応したらいいのになー
そんなわけで結局スライダーが取り付けられないまま今回の件は終わってしまいましたとさ。
- 2014/10/19(日) 13:06:50|
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