寒気がする、鼻が詰まる、鼻水が出るということでインフルエンザじゃないかと思いながら病院にいくと
ただの風邪でした。
とはいえそれなりに高い熱もありそこそこしんどいので短期決戦で治してしまいましょう。
とりあえず寝ます。
暇ですね。
熱も引いてきて咳と鼻水だけという状態になってきたのでおとなしく寝ていられません。
よし、ベッドでできることをしよう。
趣味の安ギター改造用のパーツが届いているので組上げをしよう、ということに脳内会議で決定されました。
今やっているのはゴールドパーツに交換&音をそれなりに良くしようというテーマです。
ただし安ギターですので過度の期待はしない方向で。
まずペグの交換です。
元から付いていたペグは安ギターにふさわしく作りの甘い安物です、多分。
見た目はぼろいけど実は精度抜群とかだと僕のレベルではわかりません。
とりあえず全部はずして見ましょう。

届いたペグのブッシュ(画像の上に転がってる金色の部品)と穴のサイズが合いません。
予定通りです。
仕方ないのでいろいろ使って穴を広げます。
アクセサリー用の研磨の道具でガリガリと。
特にミスもなく成功です。

途中でしんどくなってきている気もしますが無視します。
ブッシュは見事はまりました。
さあペグを付けていきましょう。
裏側を向けます。

残念なことにペグの固定に使うねじ穴の場所が前のペグのねじ穴の位置と違います。
新しい穴を開けましょう。
油性マジックで穴を空ける場所に印をつけます。
穴を深く開けすぎないようにピンバイス(ギターのネックの横に写っている手動のドリル)
にマスキングテープで目印をつけます。
ここでも特に問題なく進んでいきます。
ただしすでにベッドでする作業ではなくなっているので椅子に座って作業中です。
予定が狂った!
でも気にしません。
穴が開いたのでペグを固定していくと

完成です。
楽器屋に交換を頼むと数千円かかる作業ですが自分でやると割りと簡単なんですよね。
ただしこの記事を読んで試した結果失敗しても責任は負いません。
あと、風邪のときに真似してこじらせても責任は負いません。
続く
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- 2013/02/16(土) 21:22:38|
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